ブログ2日目 私が考える英語教育の改革の必要性

ブログ2日目。なんとか書こうという気が起きました。三日坊主なので、明日も書いていると良いのですが。。。笑

私はバイトで塾講師をしているのですが、塾は現代の学校教育のしわ寄せが最も来ている場所と考えています。特に英語教育に関しては早急に改革が必要かと感じています。

私自身、英語は好きであり、大学でも留学生とコミュニケーションを行うレベルの能力があります。決して物を申せる立場ではないのですが、今日は思うことが多くあり、書き記すことにしました。

現在私が教えている生徒は単語のスペルをすぐ忘れてしまい、学校の進度に若干ついて行けていません。私はこれは文法を重視しすぎる日本の英語教育の欠陥だと思っています。

私はよりリスニングと発音を重視した教育を行うべきだと考えます。

理由として、日本語と英語の違いを感覚で理解する必要があるからです。

英語は皆さんご存じの通り、主語、動詞、目的語の順であります。従って主語、目的語、動詞の順で話す日本人にとって英語を話すことは大きな壁になると思います。

また、発音についても、th、r、lなど日本語にない発音がたくさんあります。しかしこれらを乗り越えなければただスペルを覚えるだけであり、生徒にとっては非常に苦痛であると思います。私はこればっかりは理論ではなく感覚で覚えていくべきことなのではないかと考えます。

赤ちゃんが小さいころは耳で覚え、かたことでしゃべることで言葉を覚えます。それと同じようにまずは耳で音を覚え、実際に口に出して感覚で理解することが必要です。これにより、リーディングについてもそれは学習の補助になり、相乗効果を生み出すと思います。

なにより、発音がいいと英語で外国人と会話ができます。外国人と話すことはいまの日本人に比べ多くの刺激を得ることが出来ると思っています。(そう考える理由はまた後日。。。)

なんかあまりまとまっていませんが、今日はそんな感じで笑

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