日本の縦社会について

今日は日本の社会の特徴について考察したいです。

日本は縦社会といわれ、横のつながりが弱いとよく指摘されます。

 

今日僕はこれをよく実感する体験をしました。

僕のサークルがある教室でミーティングをしていたのですが、その教室の使用時間を延長したいので、大学の守衛室に問い合わせをしました。すると守衛の方が「あそこは工学部の担当だから、工学部の警備に聞いてみてくれ。」と言われました。

話しの通りに、工学部の担当の警備の方に問い合わせると、「場所を管理しているのは工学部の事務だから、そっちの方へ問い合わせてみてくれ。」と。

このような感じで、合計七回、たらい回しを受けました。僕は責任を取ろうとする方が1人もいないということに失望しました。

 

確かに、大学ほど大きい施設になると、部屋の責任の所在等、細かい部分については多々あると思います。けれども、夜間のミーティング程度の部屋の予約がかぶる危険性が少ないことについては、融通がもっと利く社会であってもいいのではないのでしょうか。もっと「責任は私が取ります。」の言える社会作りが、日本では必要でないかと感じます。

ブログ2日目 私が考える英語教育の改革の必要性

ブログ2日目。なんとか書こうという気が起きました。三日坊主なので、明日も書いていると良いのですが。。。笑

私はバイトで塾講師をしているのですが、塾は現代の学校教育のしわ寄せが最も来ている場所と考えています。特に英語教育に関しては早急に改革が必要かと感じています。

私自身、英語は好きであり、大学でも留学生とコミュニケーションを行うレベルの能力があります。決して物を申せる立場ではないのですが、今日は思うことが多くあり、書き記すことにしました。

現在私が教えている生徒は単語のスペルをすぐ忘れてしまい、学校の進度に若干ついて行けていません。私はこれは文法を重視しすぎる日本の英語教育の欠陥だと思っています。

私はよりリスニングと発音を重視した教育を行うべきだと考えます。

理由として、日本語と英語の違いを感覚で理解する必要があるからです。

英語は皆さんご存じの通り、主語、動詞、目的語の順であります。従って主語、目的語、動詞の順で話す日本人にとって英語を話すことは大きな壁になると思います。

また、発音についても、th、r、lなど日本語にない発音がたくさんあります。しかしこれらを乗り越えなければただスペルを覚えるだけであり、生徒にとっては非常に苦痛であると思います。私はこればっかりは理論ではなく感覚で覚えていくべきことなのではないかと考えます。

赤ちゃんが小さいころは耳で覚え、かたことでしゃべることで言葉を覚えます。それと同じようにまずは耳で音を覚え、実際に口に出して感覚で理解することが必要です。これにより、リーディングについてもそれは学習の補助になり、相乗効果を生み出すと思います。

なにより、発音がいいと英語で外国人と会話ができます。外国人と話すことはいまの日本人に比べ多くの刺激を得ることが出来ると思っています。(そう考える理由はまた後日。。。)

なんかあまりまとまっていませんが、今日はそんな感じで笑

昨日いいね?を頂き、非常に嬉しかったです。モチベーションになりますので、ぜひ押していただければと思います。笑

ブログ 始めました

こんにちは。今日よりブログを始めます。

始めたきっかけとしては大学入ってから日記を続けていたのですが、一人の世界で完結してしまうのがもったいないと感じたからです。また、最近はサボりがちになっていたのもあります笑

多くの方の意見をもらうことで、自分自身の成長につなげていくことが出来たらなと思いますし、いろんな方々のブログを通じて、様々な視点を取り入れることが出来たらなと思います。

 

今のところ匿名でいきますが、どうせ身バレするのでその体ですすめていこうかなと思います。

 

軽く自己紹介から。

生まれは埼玉県。親の関係で、福岡、香川、札幌などいろいろなところに住んでいました。現在は親元を離れて1年半ほど愛媛に住んでいて、来年より進学の都合で実家である兵庫県に戻ります。

好きな食べ物はカレーとヨーグルト。これだけは三食出ても食べられる自信がありますね。

好きなものは野球と宇宙兄弟MAN WITH A MISSION。いずれも間違いなく自分の人生を変えてくれた大切なスポーツ、漫画、オオカミです。これについてはまたどこかで語ろうかなと。

今日はそんな感じで。使い方もよく分からないのでよろしければご教授いただければと思いますm(__)m